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胡蝶蘭とは

学名 Phalaenopsis aphrodite
蛾のようなという意味を持ち開花した時の花の姿から名づけられた。
和名 胡蝶蘭
分類 ラン科ファレノプシス属
原産地 台湾・フィリピン・インドネシアなどの赤道を挟んだ南北回帰線付近

胡蝶蘭の育て方~より美しく・長く育てるために~

置き場所

花が咲いている時は、室内のお好みの場所に置いて育ててください。
直射日光、エアコンの風が当たらない場所が良いでしょう。
花が咲いていない時は、半日蔭の場所に置いてください。

温度の理想は15℃~25℃くらいですが、ご家庭の室内であれば冬季は10℃、夏季は30℃くらいまでは元気に育ちます。
※育てる環境によって異なります。

 

水やり・肥料

水をあげるタイミングは、植え込み材料を指で触わってよく乾いている状態の時です。
冬季は2週間に1回、夏季は1週間に1回を目安にしっかり与えると良いでしょう。
水を与えすぎると、根が腐ってしまい、株が弱ってしまいます。
胡蝶蘭は、少しくらい水やりを忘れても元気に育ちます。

冬期に入ると、植え込み材料がそれほど乾かなくなってきます。
そのため、自然と水やりの回数は少なくなります。
栽培温度が低いときには、水は控えめにしておいたほうがよいでしょう。
植え込み材料の表面が乾いてきたなと思っても、数日ほど時間をあけてから水を与えてください。
温室で育てるときには、生育期と同じく乾燥しますので、よく水を与えるようにしましょう。

胡蝶蘭に使う肥料は、液体肥料がオススメです。
新根が伸びてき出したら、肥料を与え始めるとよいでしょう。

 

花後の管理

花が咲き終わったら、茎の節を2節以上残して切ると切った所から次の花芽が出る性質があり、年に2回花を咲かせることが可能です。
2回目の花が終わったら。今度は株もとの近くから切ってください。
ただし、2番目の花を咲かせると花に栄養が集中してしまい、葉や根に充分栄養が行きわたらなくなってしまいます。
次の年に花が咲かない場合もあります。
なので、株がまだ未熟なもの、植え替えをするつもりのものについては、2番目の花を咲かせないよう、根元から花茎を切るようにしましょう。

季節別の育て方ガイド

春 ~Spring~

日光と温度 レースのカーテン越しの半日陰の状態で、室内は常温で大丈夫です。
通風 エアコンの直風厳禁、室内の温度の高い日は風通しよくして下さい。
1週間~10日に一度。表面が乾いた水をあげて下さい。多少乾かし気味で大丈夫です。
ポイント 植え替えの時期なので、花が終わっている時は植え替えをオススメします。

梅雨 ~Rainy season~

日光と温度 (晴天)レースのカーテン越しの半日陰の状態で、日光に当てて下さい。
(雨天)ガラス越しに半日以上太陽に当てるようにして下さい。
通風 梅雨時期は特に風通しよくして下さい。
2~3週間に一度。水のやり過ぎは根腐れの原因となります。
ポイント 過湿による病気や根腐れに注意!!

夏 ~Summer~

日光と温度 直射日光厳禁、レースのカーテン越しの半日陰の状態で、日光に当てて下さい。
通風 エアコンの直風厳禁、室内の温度の高い日は風通しよくして下さい。
1週間~10日に一度。(出来れば午前中の涼しい時に)
ポイント 夏場の、風通しが悪いのは致命傷となります。ご注意下さい。気温が高くなり成長が早くなります。一週間に1回程洋ランの液肥を与えて下さい。

秋 ~Autumn~

日光と温度 レースのカーテン越しの半日陰の状態で、室内は常温で大丈夫です。
通風 エアコンの直風厳禁、室内の温度の高い日は風通しよくして下さい。
1週間~10日に一度。乾いたらたっぷりあげ、水をよくきり根が蒸れない様に注意して下さい。
ポイント 洋蘭はこの時期(昼、夜の温度差がある時期)に花芽をつけます。

冬 ~Winter~

日光と温度 レースのカーテン越しの半日陰の状態で育てます。
昼間は窓越しで、夜間は部屋の中央に移動してあげるとよいです。
通風 暖房機のそばや直風は厳禁です。
1週間~14日に一度。(日中の暖かい時間帯にあげて下さい)水は乾いてからあげて下さい。
ポイント 夕方に冷たい水をあげますと根が凍傷にかかりやすく根腐れをおこしやすくなります。冬は株が休眠している為あまり水をすいません。乾かし気味の方が株を弱らせません。

 

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