近年、家族葬などの親族だけで執り行う葬儀が増えています。
そのため、喪中はがきを受け取って初めて訃報を知るということも多くなっているのではないでしょうか?
亡くなられたことを知らずに、喪中はがきが送られてきたら、お悔やみの気持ちを表す「喪中見舞い」が常識になりつつあります。
お香典を贈るには時間が経ち過ぎていて気が引ける・・・。
寒中見舞いで済ませてしまうのは心苦しい・・・。
そんな時は、喪中お見舞いとしてお花を贈りませんか?
でも、実際にどんなお花を贈ったらいいのか分からない・・・とお悩みの方。
胡蝶蘭ビズでは亡くなられた方のイメージに合わせたお花をご準備しておりますので、故人様にあったお花を贈って気持ちを届けてみてはいかがでしょうか?
お花は受け取るご家族様にも負担にならず、喪中お見舞いにおすすめです。
お花にメッセージカードを添えれば、想いが伝わりやすくなります。
添える言葉としては、
・喪中はがきをいただいたお礼
・ご不幸を知らずにいたお詫び
・ご家族への慰めと励まし
などを添えましょう。(全てを入れる必要はありません)
喪中はがきが届いてからお花を贈る場合、忙しくなる年末は避けて贈ります。
12月20日ごろまでに届くようにしましょう。
お花の色は白でなければならないという決まりはありません。
ただし、四十九日を過ぎていない方へ贈る場合は白の花を贈るのが良いでしょう。
相場は5,000円~10,000円くらいですが、特にお世話になった方や親しかった方へ贈る場合は、相場よりも上の物をおすすめします。
これは、あくまでも目安です。あなたの想いを届けたいという気持ちが一番大切です。